庭の小さな生き物たち
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動物たち カマキリの仲間
(カマキリ目)
  この辺りの平地で見られる、 カマキリは、ここに掲載した4種類でしょう。
  4種とは、ハラビロカマキリ、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリです。
  チョウセンカマキリの事を単にカマキリと呼ぶこともある様でですが、ここでは一般的に
  呼ぶ時にカマキリとして表記し、チョウセンカマキリは必ずチョウセンをつけて表記する
  ことにします。
  動きまわっている状態で、オオカマキリとチョウセンを識別する事はかなり難しいと思われ
  なかなかカタカナ表記になりません。
 (2021.9)そんなカマキリも、見慣れてきたら、見ただけで、識別できるようにりました。
それに伴い表記もカタカナに変更しました。
 カマキリの減少
  2011年に、この庭で成虫になったカマキリに遭遇できたのは、ハラビロカマキリ1匹だけ
  でした。幼虫は相当数が見られたのですが、成虫まで育たなかったのでしょう。
  餌になる虫が少なくなり、大型のクモも成長が遅く、以前ほど大きくなりません。
 ↓15A ハラビロカマキリ(1)
体が太い割りにずんぐりした、このカマキリは
待ち伏せが得意のようです。
ダリアの花で獲物を待ち伏せしています。
別の個体では、1本のフウセントウワタの
花で3日間も待ち伏せしたのを見ました。
食事風景はこちらで。
 ↓15Ab 同 (2)(褐色型)
このカマキリの褐色型は、紫褐色に黄色の
細かな紋様をちりばめたモダーンな装いです。
背中(前羽中央部 ?)の小さな白い斑紋は、ハラ
ビロカマキリの特徴で、まさに紋章です。
ハラビロカマキリの写真 褐色型ハラビロカマキリの写真
p1-8(photo.2008.10.11) p1-8(photo.2008.9.8)
 ↓15Ab ハラビロカマキの産卵(1)
下枝の葉が枯れてしまったゴールドクレストの
幹に産卵していました。細い木の枝や草
などに産卵するオオカマキリの卵塊とは
形が違います。
 15Ac 同 (2)
鉢植えのボケへ産卵しています。夜の感じ
ですが、11月の夕方4時半ごろの産卵です。
産卵するハラビロカマキリの写真
p1-5(photo.2005.10.15)
ハラビロカマキリの産卵中の写真g3(photo.2010.11.8)

 15B オオカマキリ
いつもは緑の葉の上で目立たないのに、今日は
給餌台へ登ってしまいました。
 ↓15Ba オオカマキリ(褐色型)
このカマキリは、スリムに見えますが、
"カマキリ♂♀"の中で食べられた♂カマキリと
同型でオオカマキリです。
オオカマキリの写真 オオカマキリの写真
p1-8(photo.2008.10.7) p1-8(photo.2008.10.16)

 ↓15C チョウセンカマキリ
一見したところ前種と同じ様です。良く見ると
体がスリムで、良く飛びました。腹部がかなり
長く見えますが、これは翅が長いのでしょう。
又、触覚も前種よりずっと長く見えました。
 15Ca 同 (2)(同一個体)
このかまきり、異常に腹部が長く見えます。
頭部を下げているのかも知れません。
ハイアングルで撮っているのに腹部(翅)がこん
なに長く見えるのはやはり超スリムです。
チョウセンカマキリの写真
p1-8(photo.2008.10.20.11:01)

p1-8(photo.2008.10.20.11:05)
 ↓15Cb チョウセンカマキリの紋章(1)
チョウセンカマキリの特徴として、前足の
付け根の胴体部分がオレンジ色とか山吹色と
言われますが、この程度で、オレンジ色には
見えないのです。
 ↓15Cc チョウセンカマキリの紋章(2)
後翅が透明と言う、識別点もあります。
後翅は基部側に黒点が散在するが、かなり
透明に近いと言えそうです。
少々苦しそうですが…。
チョウセンカマキリの写真 
p1-8(photo.2008.10.20.11:05) p1-8(photo.2008.10.20.10:54)

 ↓15D コカマキリ
小形のこのカマキリは大部分が褐色型 (緑も
稀にはいるらしい) であまり目立ちません。
 ↓15Da コカマキリの紋章
前足(鎌足)の内側に黒白の帯があります。
こんなはっきりした紋章は、同定が簡単で
嬉しいですね。でも、褐色で体が小さいから、
ここを見なくても直ぐに 分かります。
コカマキリの写真1 コカマキリの写真2
p1-8(photo.2008.10.23) p1-8a(photo.2008.10.23)

 ↓150a カマキリの子供(1)(幼虫)
ダリアの花びらに乗るカマキリの子供。小さく
ても前足は折り曲げて、いつでも獲物に飛び
かかれます。腹部を跳ね上げているのは
ハラビロだと思います。
 ↓150b  同 (2)(幼]虫)
つつじの葉に止まるカマキリの子供。
この頃のカマキリは逃げ足が速い。それが
生き残る秘訣なのでしよう。
カマキリの仲間の小さな幼虫 カマキリの仲間の小さな幼虫
1-6(Photo.2005.6.18) p1-6(Photo.2005.6.12)

  ↓15Bb かまきり♂♀
  カマキリのメスがオスを食べるのは、食物としてだけではなく、
  生殖行動の一環としての行為である、とも言われますが、如何
  なのでしょう。この中にオオカマキリとハラピロカマキリがあります。
これから食べ始めます。ご覧になる
勇気のある方は下からどうぞ。
左がオス、右がメスです。
「カマキリ♂・♀」
めすカマキリがおすカマキリを食べる前の写真
p1-4(Photo.2004.12.5)

カット
カット写真の紫花のクロッカス
g(photo.2010.2.24)
↑ CT12 クロッカス(紫花)
    すでに絶えたと思っていた、紫花が突然咲きました。(2010年)
    昨年(2009年)プランターでも。
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