庭の小さな生き物たち | ||||
|
とうようミツバチ(08Tex) 参考→ニホンミツバチ(08T2ex) |
|
↓とうようミツバチ | g9(photo.2011.8.5) | |||||||||||||||||
08Tl
|
||||||||||||||||||
このハチはセイヨウミツバチではありません。 (トウヨウミツバチとニホンミツバチの後翅翅脈の比較)
注意:手で捕まえると多分刺されます。 |
(参考) ↓ 比較のために日本ミツバチの写真を掲載しておきます。 |
亜種名=ニホンミツバチ(種名=トウヨウミツバチ) | g12(photo.2011.11.16 | ||||||||||
↓08T2bl2
↓08Tc(上の同一個体)の後翅の翅脈 (08Tcu)
|
セイヨウミツバチとトウヨウミツバチの後翅の翅脈の差異をまとめてみました。(各ミツバチの拡張ページに挿入してあります) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
以下に、このハチ(トウヨウミツバチ)と思われるハチの写真を並べてみました。 |
眺めていると他のミツバチに比べて、腹部の長さが、相対的に長い様に感じます。 |
色の違いや、毛深い程度の違いなら、ニホンミツバチが亜種関係で納得ですが、こんな主要部に違いがあればニホンミツ |
バチとは別種の方が良いですね。でも亜種関係である事は当然遺伝子調査の結果から決定されている筈ですから、それは |
ありません。セイヨウでもトウヨウでもないアフリカ、南米…これもなさそうで、やっぱりトウヨウミツバチか、 |
その○×亜種 でしょう。 |
写真の中で、黄色や薄いピンクの菊の花に来た写真ば、腹部の濃い茶色の帯が黒っぽく写っていますが、背景が明るい |
ため、ハチ自体が露出不足になっているためと思われます。それとも混血でしょうか ?。 |
拡張ページの拡大写真は、新しいものが、上部になる配置になっています。 |
g37(photo.2013.11.24) | ||||||||||
↓08Tql
↓08Tpl ↓08Tol
↓08Tnl
↓08Tml
↓08Tll
↓08Tql
|
g37(photo.2013.11.23 | |||||
↓08Tkl
↓08Tjl
↓08Til
|
g36(photo.2013.11.14) | ||||
↓08Thl
|
g34(photo.2013.9.15) | ||||||
↓08Tgl
↓08Tfl ↓08Tel
↓08Tdl
|
g21(photo.2012.9.24) | ||||
↓08Tcl
|
g9(photo.2011.8.5) | ||||||
↓08Tbl
|