庭の小さな生き物たち 
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動物たち 生きる (1)-食う食われる
 ↓I03H ギンヤンマ (1)・シオカラトンボ
ギンヤンマの餌としてシオカラトンボは
大きすぎたのでしょう。上手く飛べずに
  隣家のベランダの手すりへ不時着です。
 ↓I03ha 同 (2)
止まり難くて2mほど脇の竪樋の金具へ
  移動しました。
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シオカラトンボを捕えたギンヤンマの写真1 シオカラトンボを捕えたギンヤンマの写真2
g4x5(photo.2013.9.22)

I15A ハラビロカマキリアゲハ
ハラビロカマキリの待ち伏せ作戦は、豊かな
自然の中では有効な手段だと思われます。
 ↓I15Aa ハラビロカマキリツマグロヒョウモン
捕まえたツマグロヒョウモンを未だ食べ終わら
ないのに、もう次の獲物がやってきました
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黄色い花の中で、アゲハチョウを捕らえた、ハラビロカキリマの写真 ツマグロヒョウモンを食べるハラビロカマキリ
g3(photo.2010..10.15) p1-8(photo.2008.10.7)

 ↓I15B オオカマキリショウリョウバッタ
大きなショウリョウバッタも、カマキリに
捕ったらもう逃げる術はありません。
 ↓I20B ナガコガネグモ・ショウリョウバッタ
良く飛ぶショウリョウバッタには、こんな
危険が待ち構えています。
ショウリョウバッタを食べるオオカマキリの写真 ショウリョウバッタを捕らえたナガコガネグモの写真
p1-2(photo.2002.10.5) g3(photo.2010..8.17)

 ↓i20A ジョロウグモツマグロヒョウモン
成長したジョロウグモの巣(網)に掛かったら、
セミや大形のチョウでも、ただもがくだけで
簡単には逃れられません。    
 
 ↓i20Aa ジョロウグモ♀・ジョロウグモ♂?
お腹の空いたメスは、近くにいるオスを食べる
ことにしました。
オスは居候をして楽な様ですが、こんなリスク
と隣り合わせの同居の様です。或いは、カマキリ
と同様、交尾行動の一貫なのかも知れません。
ツマグロヒョウモンを捕らえたジョロウグモの写真 オス捕らえたメスのジョロウグモの写真
p1-5(Photo.2004.10.11) p1-9(photo.2009.9.13)

 ↓I08C コアシナガバチチョウorガの幼虫
捕まえられた獲物の幼虫は、まず皮をむかれ
ます。皮をむいて団子にしているところです。 
 ↓I08Ca (そして巣へ)
 ※ 団子は巣へ運んで幼虫の餌にされます。
この巣は、前掲の様に後日ヒキガエルに
襲われて全滅する運命にあります。
ガの幼虫を捕らえたコアシナガバチの写真 ガの幼虫の肉団子を運んできたコアシナガバチの女王
p1-2(Photo.2005.5.22)

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