庭の小さな生き物たち
 庭の小さな生き物たちその他の虫類(マイマイ・コウガイビル) 拡張写真ページ

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ミスジマイマイ35Aex)
(マイマイ目 - オナジマイマイ 科)
  この庭では3種類のマイマイ(カタツムリ)が見られます。
  一番大きいのが、このミスジマイマイで、通常は3本の濃い茶色の筋が渦を撒いています。  
  ただ、この筋は以下の写真にもある様に、1,2,3本と全くないものが存在しています。
紹介ページ写真の整理に伴い、旧写真を移動したものです
 ↓35Ab ミスジマイマイ
ほぼ、筋のないミスジマイマイです。筋状の
模様が残っているのかも知れません。
 ↓↓35Ac ミスジマイマイ
この庭で初めて認識した三筋のミスジ
マイマイです。
この個体は拡大写真を掲載しました。
ミスジマイマイの写真3
g15(photo.2012.4.13)
 ミスジマイマイの拡大写真
g31(photo.2013.7.5)
g69(photo.2017.10.16)
↓35Atl
三筋のミスジマイマイとの2回目の遭遇です。雨上がりのツバキの幹を這い上っています。
ミスジマイマイの拡大写真21
↓35Asl
ミスジマイマイの拡大写真20
         
g69(photo.2017.9.18)
↓35Arl
  このミスジマイマイの筋は2本で、3本目は筋ではなく、中心部に黒い円形の模様になって
  筋の面影を残しています。
ミスジマイマイの拡大写真19
        
g67(photo.2017.7.9)
↓35Aql
  マイマイが付いている、このきれいには見えない物はソテツの
  幹です。まだ小さく幹の高さが30cmほどのソテツの下部の方です。
  晴天でも湿気があるのかも知れません。
  休眠中というより一休みしている、一筋と無筋のマイマイです。 
ミスジマイマイの拡大写真18
          
g64(photo.2016.9.14)
↓35Apl
  きれいな無筋のミスジマイマイです。筋の様に見える細い線は、殻の構造的に見える線で筋ではありません。
  この庭では三筋より、無筋の方が、たくさん出現しているように感じています。
  筋は見えませんが、二つ上の二筋の様に、裏側の中心部に黒斑があるのかもしれません。
ミスジマイマイの拡大写真17
↓35Aol
ミスジマイマイの拡大写真16
↓35Anl
ミスジマイマイの拡大写真15
                    
g63(photo.2016.9.13)
↓35Aml
ミカンの木で。
ミスジマイマイの拡大写真14
       
g54(photo.2015.7.2)
↓35All
  何らかの原因で殻が壊れても体が元気であれば、殻の修復もできるようです。でも時間はかかりそうですね。
  載っている物はビニール製の柄杓で、こちらも穴が開いて、シリコーンで修復してあります。
ミスジマイマイの拡大写真13
↓35Akl
この個体、後ろの方も壊れています。こんなにボロボロでは、修理完了は何時になるか分かりません。
ミスジマイマイの拡大写真12
          
g45(photo.2014.9.9)
↓35Ajl
かなり老齢なのかな、殻の傷などからそんな感じがします。、
ミスジマイマイの拡大写真11
             
g44(photo.2014.8.24)
↓35Ail
  ミカンの幹です。通路へ落ちたら、殻も壊れるでしょう。もっと上の方で葉等についていたら、強風の時は
  危険です。
ミスジマイマイの拡大写真10
          
g41-1(photo.2014.6.24.)
↓35Ahl
きれいな無筋。
ミスジマイマイの拡大写真9
             
g31(photo.2013.7.5)
↓35Ag
  この庭で初めて認識して遭遇した三筋のミスジマイマイです。
  大きさはほぼ一人前ですが、殻も体もきれいで、若い個体のように見えます。
ミスジマイマイの拡大写真7
↓35Afl
ミスジマイマイの拡大写真6
                   
g15(photo.2012.4.13)
↓35Abl
この個体の筋は微妙です。殻の構造的に見える線でもなさそうで、消えかかった筋が残っているのでしょう。
ミスジマイマイの拡大写真5
         
 g2(photo.2010.6.19)
↓35Al
  これ等の写真の中では一番若い、(成長しきっていない)個体です。他よりずっと小さいだけに殻も体も
  きれいです。他の写真はすべて大きさ的に成長しきった個体です。
ミスジマイマイの拡大写真4
         
g2(photo.2010.6.27)
↓35Ael
この庭での主流の一筋模様のミスジマイマイです。筋が太いですね。
ミスジマイマイの拡大写真3
              
 g2(photo.2010.6.24)
↓35Adl
  この個体は殻に不自然な凹みがある変異殻の個体です。そして次の4年前の写真写真を見てください。
  この個体も同じ様な凹みのある、変異殻に入っています。当然同一個体と考えたくなります。
  もし、同一個体とすれば、4年間以上この庭で生活していた事になります。
  こんな虫が、4年間もこの庭でし生きていたなんて、、何か嬉しい感じがします。
  上の写真も凹みが見えますが、4日後ですから、多分同一個体でしょう。
  ただ、マイマイの仲間は、大型の種ほど長生きする様ですが、このミスジマイマイの寿命が如何ほどかは
  かりません。
ミスジマイマイの拡大写真2
              
p1-6(photo.2006.6.19
↓35Aal
  このマイマイの殻には不自然な凹みが見えます。四年後に現れた上の2枚の写真の個体の殻にも、似た
  様な凹みが見られます。
ミスジマイマイの拡大写真1