庭の小さな生き物たち
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キイロスズメ
(13Tex)
(チョウ目 -スズメガ 科)
ここには、山芋の太い蔓が、同じ場所に絡み合って三本?生えています。
13年に気がついた時に探したら、大きさの違う個体が2匹づつ計4匹
見つかりました。最低でも2回は卵を産んでいたものと思われます。
写真は新しいものを上に配置してあります
↓成虫 13Tl
成虫の写真がここへ納まるのは何時でしょうか。
g33(photo.2013.9.3)
↓13Thl
2013年の幼虫です。上の大きい方が2匹、下の小さい方が2匹
見つかりました。これを見れば、今年も成虫は最低2度はここへ来て
産卵している筈ですが、相変わらず成虫には遭遇はできません。
↓13Tgl
g21(photo.2012.9.9)
↓13Tfl
一番大きな個体のサイズの目安です。食べている
時はもう少し伸びています。
g21(photo.2012.9.8)
↓13Tel
これが、キイロスズメの若齢幼虫という確証はありません。ただ、立派な尾角は
あるし、山芋の蔓では他には考えられません。
↓13Tdl
アトピンですが…。緑型の幼虫もいるらしいが、ここの虫は何齢かの脱皮で
体色を茶色に変えているのだと思います。
↓13Tcl
下のものより寸法的にはかなり小さい。紹介ページの13Tのものは、これより
若干大きいが、恐らく同じ産卵時の幼虫だと思います。
↓13Tl
この貫禄、終齢、もしくはそれに近い幼虫だと思われます。