庭の小さな生き物たち
 庭の小さな生き物たちチョウの仲間 (5) 拡張写真ページ
 

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ミドリヒョウモン(02Eex)
(チョウ目 - タテハチョウ 科)
  この庭でこのチョウに最初に出合ったのが、2006年の9月20日。そして次の遭遇が8年後の
  同じ日で、2014年9月20日でした。郊外では時々見られるのに…。街中は苦手なのでしょう。
  ただ、2014年はこの日から一週間ほど毎日見られました。異常発生したのかもしれません。
  8年前と同じ日にちなのは、全くの偶然ではなく、この頃になると秋を感じて、移動を
  始める等と考えるのは、少々考え過ぎでしょう。
紹介ページ写真の整理に伴い、旧写真を移動したものです
↓02Eb   最初に遭遇したメスの個体です。
ミドリヒョウモン裏面の写真
p1-6(photo.2006.9.20)
p1-6(photo.2006.9.20)
↓02Ebl ♀
2006年のメスの(上の写真)を拡大したものです。花は貧相な花ですが、実生のダリアです。
ミドリヒョウモンめす裏面の拡大写真1
       
g4 (photo.2014.9.20)
↓02Efl ♂
  そして、このチョウが8年後に遭遇したオスの個体です。
  8年間も遭遇できなかったのに、この年は9月下旬に何回もやってきて、日に
  よっては複数の個体を見る日もありました。

       
g46 (photo.2014.9.21)
↓02Egl ♀
実らぬ恋。ミドリヒョウモンおすとツマグロヒョウモンめすの求愛飛翔。
ツマグロヒョウモンめすと求愛飛翔するおすの拡大写真
            
g4 (photo.2014.9.22)
↓02Efl ♂
  秋もそんなに深くはないのに、オスはいずれも生活苦をにじませて
  います。 
ミドリヒョウモンおすの拡大写真1
        
g46 (photo.2014.9.27)
↓02Ecl ♀
花は良く登場するフウセントウワタ。
ミドリヒョウモンめすの拡大写真1
↓02Edl ♀
  上と同一個体ですが、上は強制的にフラッシュを使っているので、白っぽく
  写っています。自然光のこちらの方が、より実際に近い色合いでしょう。
ミドリヒョウモンめすの拡大写真2
↓02Eel ♀
同一個体の裏面
ミドリヒョウモンめす裏面の拡大写真2
      
g47(photo.2014.9.28)
↓02Ehl ♂
比較的綺麗なオス。
ミドリヒョウモンおすの拡大写真2
↓02Eil ♂
上と同一個体の裏面です。
ミドリヒョウモンおす裏面のの拡大写真