庭の小さな生き物たち
 庭の小さな生き物たちアブ・ハエの仲間 (2) 拡張写真ページ
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マガリケムシヒキ(11Bex)
(ハエ目 - ムシヒキアブ科)
  メスには何年か前に、庭で遭遇していたので、又いつかは来るだろうと思っていた種です。
  今回(2013年4月)は、鉢植えの枯れたボケの枝にいた、メスのピンボケ写真を撮った翌朝、
  同じボケの別の枝にとまっているオスを見つけました。偶然にしてはできすぎで、おそらく
  この付近で羽化した姉弟ではないでしょうか。
  その後、同年の5月にオスが家に侵入してきました。
 ・2020.10記- 6年後の2019年4月、再度家の中へメスが侵入しました。この時の写真を追加
  しました。 写真は新しいものから順番に掲載してます。
g75(photo.2019.4.24)
↓11Bnl ♀
  最初に遭遇してから6年後の4月、また家の中に進入してきました。今度はメスでした。他の虫も時々侵入するので、
  侵者虫の扱いも徐々に慣れてきました。
マガリケムシヒキめすの拡大写真7
↓11Bml
  メスの腹部の先端がこのように突出しているのは、トラフムシヒキのメスと同様です。ただこちらの方が、全体に
  スリムで、黒っぽい感じです。
マガリケムシヒキめすの拡大写真6
↓11Bl l
マガリケムシヒキめすの拡大写真5
↓11BkU ♀
  名前の由来の曲がった毛は、頭部の後ろあります。数十本の毛の先の方が、前方へ曲がっているのが゛
  確認できます。
マガリケムシヒキめすの頭部のアップ拡大写真
↓11Bjl
  以下3コマの写真はこの虫の寝室となる、出窓へ誘導してからの写真です。
マガリケムシヒキめすの拡大写真4
↓11Bil
マガリケムシヒキめすの拡大写真3
              
 g75(photo.2019.4.25)  
↓11Bhl
  上からの続きですが、ひと眠りしたので、背景色を変えました。出窓のカーテンに止まって
  います。外が見えますが、ガラス戸は閉まっています。この写真の撮影後解放しました。
  昨夜、最後に部屋の明かりを点けたり消したりして、出窓に卓上スタンドを置いて出窓に誘導し、
  ここで一夜を過ごさせました。出窓は外側に薄地のカーテン、部屋側に布地のカーテンがあって
  個室になります。
マガリケムシヒキめすの拡大写真2
                
g30(photo.2013.5.19)
   下の虫に遭遇して3週間ほど後、夜、一匹のオスが家の中に迷い込んで来ました。このアブは
   事故にあって死んでしまいました。せっかくだから、曲がった毛を写して見たのですが、良く
   撮れませんでした。事故とは、写真を撮った後、明かりを消して、外の照明へ誘導していたら、
   見失い、明るくして探したら、畳の上で死んでいたものです。踏み潰されたか…、何かに衝突
   したかか…。可哀そうな出来事でした。
↓11Bf ♂ ↓11Bg ♂
家の中へ侵入したマガリケムシヒキの写真 死んだマガリケムシヒキの後頭部の写真
       
g27(photo.2013.4.29)
↓11Bel  ♂
      この写真が、見つけた時の写真で、前日のメスの写真と同じ枯れたボケの別の枝にいました。
マガリケムシヒキおすの拡大写真1
↓11Bdl ♂
この虫は腹部が細いのですが、透明の翅を通してスリムなお腹を見ることができます。
マガリケムシヒキおすの拡大写真4
↓11Bcl ♂
  名前の由来である後頭部の曲がった毛は、写っているのですが解像力不足ではっきり確認できません。
マガリケムシヒキおすの拡大写真3
↓11Bau ♂
腹部先端の交尾器の形状は、シロズヒメムシヒキとは明らかに違います。
マガリケムシヒキおすの拡大写真2
↓11Bbl ♂
    この写真で拡大して見ても、残念ながら「曲がっている様だな」程度しか分かりません。
    安物カメラの限界です。葉はクリスマスローズです。
マガリケムシヒキおすの拡大写真1
                            
g27(photo.2013.4.28)
↓11Bl ♀
   ひどい写真ですが、最初に写真に収まったメスです。
   アブの後ろに腹部の細い先端が写っています。下方に写っている青い花は、オダマキの一種で、
   白い花はセイヨウサクラソウ。
マガリケムシヒキめすの拡大写真1